2006日豪交流年郵便切手のデータ
  
 
  
 
  
  
 
  
  
    | 名称       | 2006日豪交流年 | 
    | 発行日     | 平成18年(2006) 5月23日(火) | 
    
    | 料額       | 80円    | 
    | 意匠      | オーストラリア国旗とウルル  | 
                                    カンガルーとウルル      | 
                                | シドニーオペラハウス     | 
                                    オーストラリア国旗と  シドニーオペラハウス   | 
                                | グレートバリアリーフ     | 
                                    ハートリーフ         | 
                                | ゴールデンワトル       | 
                                    ボトルブラッシュ       | 
                                | コアラ            | 
                                    ワライカワセミ        | 
    | 印面寸法  | 縦38.5mm × 横28.0mm | 
    | 版式・刷色 | グラビア6色                 | 
    | シート構成 | 10枚(縦5枚・横2枚) シート画像 | 
    | 初日印指定局 | 名古屋中央郵便局 | 
    
  
発行する切手の意匠等
 - 2006日豪交流年について
 2006年は、「日豪交流年」の年です。 
 「日豪交流年」とは、日本とオーストラリア間の「文化・芸術・観光・教育・科学技術・知的交流・スポーツ」など幅広い分野で交流活動を行うことにより、相互理解を深め、結びつきを強め、人々のふれあいを促進することを目的に実施されるイベントです。 
 オーストラリアと日本において様々なイベント開催が予定されており、6月には「日豪友好協力基本条約署名30周年」の記念式典が行われます。
  -  切手の意匠について
    
 - ウルル(エアーズロック)
 (オーストラリア国旗とウルル/カンガルーとウルル) 
 オーストラリア大陸の中心にある世界最大の一枚岩でできた岩山。古くから先住民アボリジニの聖地として崇められています。  
  - シドニーオペラハウス
 (シドニーオペラハウス/オーストラリア国旗とシドニーオペラハウス) 
 ベネロング岬の先端にある「シドニーオペラハウス」。シドニーのランドマーク、「世界三大美港」のひとつとしても有名です。
  - グレートバリアリーフ
(グレートバリアリーフ/ハートリーフ) 
 オーストラリアの東海岸にある長さ2000kmにわたる世界最大のサンゴ礁帯、「グレートバリアリーフ」。日本列島と同じくらいの長さのサンゴ礁には大小700を超える島々が浮かび、たくさんの人々がダイビングや観光に訪れます。
 「ハートリーフ」はグレートバリアリーフのウィットサンデー諸島にある「ハート型」をしたサンゴ礁です。  
  - オーストラリアの花
(ゴールデンワトル/ボトルブラッシュ) 
 「ゴールデンワトル」はオーストラリアを代表する花で、国花として公式に指定されており、春のはじめに、たくさんの黄色い小さな花を咲かせます。 
 「ボトルブラッシュ」はオーストラリア東部・南東部に広く分布する、ブラシ状の花を持つ特徴的な花。日本では「ブラシノキ」とよばれており、初夏に鮮やかな赤い花を咲かせます。 
  - オーストラリアの動物や鳥
(コアラ/ワライカワセミ) 
 「コアラ」はオーストラリアで有名かつ人気のある動物のひとつ。友好の証として1984年に名古屋市の東山動物園をはじめ全国3ヶ所の動物園に2頭ずつのコアラが贈られました。 
 コアラの他にも、オーストラリアの紋章にも描かれている「カンガルー」(2)や、笑い声のような鳴き声の「ワライカワセミ」をデザインしています。  
 
 
この切手の情報は日本郵政公社の報道発表資料を参照して作成しました。
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