ふるさと心の風景 第4集切手のデータ

 



 


名称 ふるさと心の風景 第4集
発行日 平成21年(2009) 3月 2日(月)
料額 80円
発行数  2,000万枚 
意匠 耕す        
 (東京都 西多摩郡) 
田植えの子どもたち 
 (宮城県 刈田郡) 
ただいま      
 (広島県 山県郡) 
北の春       
 (北海道 岩内郡) 
れんげ畑      
 (京都府 京都市) 
唐臼        
 (大分県 日田市) 
一服        
 (静岡県 沼津市) 
赤い電車      
 (島根県 出雲市) 
くど造り      
 (佐賀県 杵島郡) 
小さな郵便局    
 (石川県 鳳珠郡) 
印面寸法 縦35.5mm × 横25.0mm 
版式・刷色グラビア6色
シート構成10枚(縦5枚・横2枚)シート画像
原画作者 原田 泰治
切手デザイナー 丸山 智
銘版    国立印刷局

発行する切手の意匠等

     
  1. ふるさと心の風景について
     画家原田泰治が描いた昔懐かしい全国各地のふるさとの風景や、ポストのある風景などを題材としたシリーズの第4弾として、「ふるさと心の風景 第4集」及び「切手の『ふるさと』解説帳 第4集」を発行します。
     
  2. 解説帳 について
     36ページで構成され、「ふるさと心の風景 第4集」の切手の題材となった原画とその舞台となっている“ふるさと”10地域を紹介しています。(切手1シートが入っています。)
     なお、原田泰治による原画作成当時のコメントや、現在の様子が分かる写真等も豊富に掲載しています。
     
  3. 原田泰治プロフィールについて
     昭和15年4月29日、長野県諏訪市に生まれる。
     武蔵野美術短期大学を卒業後、グラフィックデザイナーとして活躍する傍ら、少年時代を過ごした長野県伊賀良村(現在、飯田市)をモチーフにした絵を描き始める。昭和57年から朝日新聞日曜版で、「原田泰治の世界」を連載。画家としての世界観を確立し、アメリカでの個展を実現、平成9年には長野冬季オリンピック競技大会芸術祭にも参加した。平成10年「諏訪市原田泰治美術館」開館。精力的に全国を取材して回り、古きよき日本の情景を作品に残している。



この切手の情報は郵便事業株式会社の報道発表資料を参照して作成しました。



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